東國三社巡りへ行ってきました～その１～

こんにちは！

 

足もみetcサロン ハレルヤ．の神田です。

 

 

今日は健康とかサロンの営業に全く関係のない話題です（笑）

 

日常にいろんなことがあってブログに書いてみたいけれど

「こんなの発信して意味あるかな？」

とか

「足もみetcサロンに関係ない話題だよなぁ↷」

と躊躇していました。

 

でも今年はブログの更新頻度を上げるぞ！

が1つの目標なので一歩踏み出してみることにしました。

 

 

ということで

先日３月１０日（今年最高の吉日だったらしい日）に

茨城県の鹿島神宮、息栖神社、千葉県の香取神宮に参拝して来ました。

 

もともとの予定は、JR東日本の「キュンパス」を利用して

青森県の三内丸山遺跡に行こうと計画していたのですが

東北新幹線のトラブルがあり急遽予定を変更しました。

 

ということで

３月７日に新幹線のチケットを払い戻し↓↓

 

 

以前から気になっていた「鹿島神宮」

町の図書館で旅行情報誌を借りて情報収集。

 

 

３月８日に先輩に旅行の予定を変更したことを話すと

「車で行くなら東国三社巡りしてくれば？」

と素敵な提案をしてもらい

今回の旅プランは決定しました(^▽^)

 

 

３月９日は子供の用事や夫の仕事の都合もあり

１５時半過ぎの出発。

 

トイレ休憩や地元のスーパーで夕食を調達したりして

鹿島スーパーホテルに到着したのは２１時過ぎでした。

 

スーパーホテルの天然温泉で温まり

スーパーのお惣菜たちで軽い晩酌をしてから

眠りにつきました。

 

 

３月１０日の８時半前にホテルを出発し

一番近かった「息栖神社⛩」へ。

 

正直、まったく息栖神社のことは知らなったのですが

なんかホッとするような素敵な神社でした。

 

松尾芭蕉がこの神社で詠んだ句があったようです

　　　　　↓　　　↓

この里は　気吹戸主（いぶきどぬし）の　風寒し　

 

句の意味するもの

　いざなぎの尊が、黄泉の国から戻ったとき、筑紫日向の橘の小門（おど）で

　身体を洗い、きたないものと汚れたもの（罪や穢れ）を、すっかりそぎ落とし

　浄め流した。

　その流れの中から生まれたのが気吹戸主（息栖神社祭神）で、清浄化・生々発展・蘇生回復

　の神である。

 

このいわれにあやかって、この神域に身をひたしていると

身も心も洗い浄められて、何の迷いも曇りも、わだかまりもなくなり

体の中を風が吹き抜けるほど透き通って、寒くなるくらいである。

 

って意味だそうです。

 

朝のキリっとした冷たさも手伝ってか

本当にそんな気がした神社でした。

 

 

今日はこの辺で。

 

東国三社巡りの記録はまだ続きます。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました♡

 

 

アメブロにはもうちょっと写真多めに投稿しています

内容は同じです（笑）

もしよければ↓覗いて👀見てくださいませ

 

https://ameblo.jp/fine1220/entry-12889627794.html